「うちの子まだ小学生だけど、塾に通うべき!?」早めに塾に行った方がいい2つの理由

小学生のお子さんの成績が急激に下がり、勉強に対するやる気が低下してきた…。
テストの点数もどんどん悪くなってきて、つい最近では

「学校の授業についていけない」
「今日の授業意味わからんかった!!」

という言葉が聞こえてきました。

これって、親としては「うちの子大丈夫か!?」と悩みの種の一つになっているのではないでしょうか?

もしくは、

「今はそう言っているけど、そのうち理解できる時が来るだろう。」

と楽観的に思われている方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな方に伝えたい!!

早速結論です!

「早めに塾に通わせた方がいい」

なぜ早めに塾に通わせた方がいいのか説明していきますね。

1  学校でできないことが積み重なると、自己肯定感がどんどん下がる

学校で多くの時間を割いているの時間は「授業」です。
この授業での困り感が長くなれば長くなるほど、授業を受けるのが苦痛になります。


よく例え話で伝えるのが、
あなたが全く知らない国にいき、現地の小学校に通うことになりました。
一日6時間授業があります。通訳もいなくて、先生が何を言っているか全くわかりません。
そんな状況でなんとか1週間過ごしました。
すると、突然テストが始まります。
しかし、書いてある文章が読むことができない。意味が全くわかりません。
結果はもちろん良くありません。

これが毎週繰り返されるとしたら??

想像しただけで授業を受けること、テストを受けることは苦痛だと思いませんか?

いやいや、そんなことあるわけないでしょ!?
と思われる方もいらしゃるかもしれませんが、

実際に学校では先生が言っていること、級友が言っていることが全く意味がわからず、
授業中、ただ時が過ぎるのをじっと耐えている子もいる
のです。

その「分からない」が積み重なると、
『自分ってバカなのかも・・・』
『なんで私はこんなに意味が理解できないんだろう・・・』
と自分自身に対する自信がどんどんなくなっていきます。
また、周りの子から
「あの子は勉強ができない子」と思われたり、
「なんでそんなのも分かんないの!?」と直接言われたりするかもしれません。

そして、どんどん自信をなくしていってしまうのです。

2  親が勉強させようとすると、親子関係がこじれるケースが非常に多い

「我が子が全く勉強しない・・・」
「毎日宿題に付き合ってるけど、全然ちんぷんかんぷんなようで全く進まない!」

のような声をよく聞きます。

「このままではマズイ!!」と思うのが親心。

いざ親が危機感を感じると、

「宿題やるよ!」
「早くこっちへ来なさい!」
「どれだけ時間かかってんの!」
「この前も同じところ間違えてたでしょ!」
「なんでこんなのも分かんないの!」
「もう少し綺麗な字で書きなさい!」

という言葉が自然に出てくるようです。

このような言葉をかけられた子供は、

「よしっ!今日も勉強頑張るぞ!!」

となるでしょうか??



むしろその逆で、
どんどん親と勉強するのが嫌になります。

その時間が嫌になるだけならまだいい方で、
あまりに長期間続くとこの言葉をかけ続ける親自体のことを嫌いになりかねません。

要は、親子で勉強を頑張ろうとするとあまり良好な関係を維持することが難しくなります
(このケースは私の肌感ですが、小学校中学年以降に増えてくる傾向にあります。)

お子さんが勉強に困り感を感じていたら、早めに塾へ

以上のことを当塾はよく理解しています。


だからこそ、ご家庭以外の勉強をしなければいけない環境にお子さんを預けてみませんか?

すぐに理解し、成績をUPさせることは難しいかもしれませんが、
分からないなりにもいい考え方ができていたり、前向きに学習に取り組めたりした姿勢を認め、
次につながるような支援をしてことで徐々に子どもたちは自信を取り戻していきます。

子どもと一番近い存在の親は、
子どものいいところを認めることより気になるところを指摘することが多くなる
との研究データもあります。


ということは、
親ではない第三者なら、
お子さんのいいところを見つけやすく、
効率的に自信を取り戻していくことが可能です。

私は、長年の小学校教諭の経験から子どもとの人間関係を築くのが得意です。

「説明がわかりやすい!」
「授業が面白かった!」
「優しく説明してくれるから、分からないところも聞きやすかった!」

と多くの子から感想をいただいております。

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