保護者の皆さまへ

保護者の皆さまへ

いい成績は、先生とのいい関係性から

岡崎ほっこり学舎は、子どもとの信頼関係を大切にし、
学習が苦手な子も楽しんで学び、成長できる場所を目指す教育です。

岡崎ほっこり学舎が目指すもの

岡崎ほっこり学舎は、学習指導だけでなく子どもとの信頼関係を大切にしています。

好きな先生の教科は得意だった、逆に苦手な教科は苦手な先生だったという親御さんは、多いのではないでしょうか。事実、学習はポジティブな感情を抱くほど記憶が定着しやすいという研究結果もあります。

学習は知識だけでなく、心のつながりがあることで、より効果的に進み、成果が生まれるものです。岡崎ほっこり学舎では、子どもたちと信頼関係を築き、同時に学びの効果を最大限に引き出すことを目指しています。

一人一人に合わせた学習

指導方法の引き出しの数が多く、短時間で学習ポイントを抑えた指導が得意です。

約20年間で関わった子どもの数は800人。さまざま特性を持った子どもたちと出会ってきました。学習の指導はもちろんのこと、それぞれの特性に合わせて関係を築いていくのを得意としています。

また、小学校で行ってきた授業数も圧倒的に多いです。その経験をふまえ、短時間で学習ポイントを抑えて子どもたち一人一人の理解を深めていきます。

岡崎ほっこり学舎の3つの特徴

元小学校教員で現役スクールカウンセラーが塾長

約20年の教員生活で関わったこどもの数は延べ800人。小学校で授業を行ってきた「時間数」は、他の塾講師に比べ圧倒的に多くあります。現役のスクールカウンセラーでもありますので、学習指導はもちろんのこと、それぞれの子どもの特性に合わせて関係を築いていくことを得意としています。

指導のポイントを押さえた分かりやすい授業

これまで、さまざまな特性をもった子供達と出会ってきました。だからこそ、できる関わり方や指導法があります。指導法の引き出しの数が豊富ですので、子どもたちの困り感に寄り添いながら、分かりやすい例えを使用してお子さんの理解を深めます。

学習のケアだけでなく、心のケアもできる(保護者もお子さまも)

わからない時にわからないと言える関係性であるために、子どもとの信頼関係作りを常に大切にしています。そして学習が苦手な子も、楽しんで学び成長でき、ここなら安心して過ごせる、ここに来れば大丈夫と自信が湧いてくる、そう思える場所を目指しています。

塾長あいさつ

保護者の皆様、こんにちは。

私は元々小学校の教員として約20年間勤務してきました。
この学習塾を立ち上げた背景には、勉強ができなくて自信を失う子どもたちの姿がありました。

学習が難しいと、子どもたちは教室での居場所を失い、勉強の成果が出ないことから自己肯定感が下がってしまうことがあります。
勉強(テスト)の成果が自分全体の評価だと感じ、授業内容が分かりづらい・テストで良い結果が出せないと「自分は勉強ができない」「友達に馬鹿にされる」と考えてしまいます。

しかし、これは大きな誤解です。

もう少し成長して社会に出て活躍している大人たちには、勉強ができなかったけれども、人に好かれる性格だったから仕事の依頼をたくさん受けている人や、学生時代は勉強が苦手だったけれども、仕事に興味を持ち始めて没頭するうちにその道のプロとして後輩を指導する立場になる人などがいます。

だからこそ、子どもたちには自信をなくさず、今はまだ気づいていない自分の魅力に気づいて欲しいのです。

そのために私は何ができるか?

そう考えたときに、教員だった経験を生かして、勉強に自信がもてなかったりどうせ自分なんてと思っていたりする子を学習面からサポートしていき学習面で自信をもってもらうとともに、子ども自身に自分の魅力に気づいてもらえるための塾をつくろうと思ったのです。

私自身、勉強はとても苦手で、よくできたタイプでは全くなくとても苦労してきました。だからこそ、教員時代には分からない子の気持ちがよく分かり、それを踏まえた授業を心掛けてきました。できるだけ身近な例えで、楽しく考えていけるような授業を。それが評価され、市の代表としてオランダの現地校に視察にも行きました。

オランダでの学びを市の教員へ還元できるよう授業実践を重ね、教員に対し講習会を行うなど活動してきました。校内では、どうしたら子どもたちの学びがより深く、より効果的になるのか研究する主任として学校をリードしてきました。

しかし、担任として子どもたちと関わる中でどうしてもある悩みが消えませんでした。それは、子ども一人一人の悩みにじっくりと向き合う時間がなかったことです。

毎日ほとんど空き時間はなく授業はしないといけないし、子ども同士のトラブル対応、テストの採点、次の授業準備と次々とやらなければいけないことが降りかかってくるのです。

子どもと他愛もない話をしたり、ふざけ合ったりすることが本当に楽しくて、教員という仕事は天職だと感じていましたが、じっくり子どもと向き合いたいという自分の気持ちを我慢し続け仕事を続けていくことができませんでした。

そして、退職を決意しました。現在は、子ども一人一人の悩みにじっくり向き合うために心理の専門家資格「公認心理師」を取得し、公立小学校でスクールカウンセラーとして活動しています。子育てで悩む親御さんの相談も受けています。共に悩み、共に考え、少しずつ変化していく子どもや親御さんの姿がとても励みになっています。

ぜひ、どんなご質問やご相談でもお気軽にお知らせください。保護者の方と協力し、子どもが素晴らしい未来への第一歩を踏み出せるようお手伝いをさせていただければと思っています。

そして、岡崎ほっこり学舎でお会いできることを楽しみにしております。